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会場いっぱいに集まった隊員と自治体職員

受け皿を、 自分たちでつくる。

行政の担当者も、隊員も、数年で入れ替わっていきます。だからこそ、これまでの知見を溜めておく場所が要る。私たちはその受け皿になるために法人になりました。

01Story

地域おこし協力隊の任期は、長くても3年です。任期を終えると、その3年で得たものは個人の中にしか残りません。次に着任した隊員が、また同じところでつまずく。同じ質問が、また担当課に届く。

その繰り返しを止めるために、全国の都道府県でOB・OGのネットワークをつくる動きが広がりました。茨城ではどうだったか。ここから私たちの話が始まります。

窓辺の手すりに並び、街を見下ろすメンバー
任意団体としての発足時(令和6年1月)

01

当時の茨城県では、県全体の研修も、自治体の担当者へのヒアリングも、県外の事業者が受託して実施していました。県内に残ったOB・OGは、その一部を手伝う立場でした。任期を終えた人たちの経験が、次に渡っていく道筋がありませんでした。

02

「茨城にも、しっかりしたOB・OGのネットワークをつくろう」。令和6年1月、いばらき地域おこし協力隊サポーターズが任意団体として発足しました。

03

約1年後の令和7年1月、株式会社いろりを設立しました。任意団体のままでは、続けていくにも県の業務を引き受けるにも限界がある。事業として回る形にするために、法人になりました。

04

令和7年4月、公募型プロポーザルを経て茨城県地域おこし協力隊サポート業務を受託。県外の事業者が担ってきた役割を、県内のOB・OGが引き受ける体制になりました。

02History

令和6年1月

いばらき地域おこし協力隊サポーターズを、茨城県のネットワーク組織として任意団体の形でOB・OGにより設立。

令和6年4月

NPO法人ETIC.の支援のもと、「令和6年度つながる茨城チャレンジフィールドプロジェクト業務 地域おこし協力隊関連事業」を担当。初任者研修・担当職員研修・フィールドワーク研修・職員座談会の実施、いばらき地域おこし協力隊アーカイブの開設。

令和6年6月

サポーターズとして、先輩移住者によるSNS投稿の業務を受託。

令和7年1月

任意団体を法人化し、株式会社いろりを設立。設立日 2025年(令和7年)1月27日

令和7年2月

アーストラベル水戸株式会社と連携協定を締結。学生の地域体験旅行に関するコーディネート業務が中心。

令和7年4月

公募型プロポーザルを経て、茨城県地域おこし協力隊サポート業務を受託。

令和8年4月

同業務を継続受託。県内市町村の担当者ヒアリングを本格的に開始。

03Philosophy

地域と外、地域と企業。いろいろなつながりが持続していくためには、協力隊だけに依存しない形が要ると考えました。全国の都道府県OB・OGネットワークのなかで株式会社という形は多くありませんが、事業が回らなければ立ち行かない立場を引き受けたうえで、県内に知見を残していくことを選びました。

04Member

役員4名は、いずれも茨城県内で地域おこし協力隊として活動してきました。鹿行・県央・県西・県北。違うエリアで、違うミッションを担っています。

代表取締役

鹿嶋市 協力隊1期生/鹿行エリア

2018年8月から2021年3月まで鹿嶋市で活動。情報発信とデザインを担当し、「#鹿嶋エール飯」の事務局も務めました。任期後は鹿嶋市で合同会社えにしかを設立し、コミュニティスペースを運営しています。

いばらき地域おこし協力隊サポーターズ 代表/NPO法人鹿行地域おこしLab.

取締役

城里町 協力隊/県央エリア

2019年6月から城里町まちづくり戦略課で、タウンマネジメントと都市交流事業を担当。お茶や茅葺古民家といった地域資源の活用に取り組みました。現在も城里町に暮らしています。

水戸ホーリーホック ホームタウン担当/空き家・民泊事業

取締役

下妻市 協力隊1期生/県西エリア

2020年6月から2023年12月まで下妻市で活動。野菜ソムリエとして農と食の魅力を発信しました。県内の協力隊として初めて任期中に産休・育休を取得した経験から、子育て世帯の受け入れ設計を実感を持って話せます。

下妻市在住/2児の母

取締役

常陸大宮市 協力隊/県北エリア

2018年4月から2021年3月まで常陸大宮市で、森林の複合活用と6次産業化に従事。退任後は茨城県県北地域おこし協力隊(起業型)のマネジメント業務に4年間携わり、隊員の活動支援と自治体との調整を担当しました。

猟友会常陸大宮支部 事務局/ひたちおおみや放送局 keydecke

研修の運営や取材、デザイン制作などの現場は、業務委託のメンバーとともに進めています。それぞれが県内で活動してきた人たちです。

近日公開いたします。

05Network

正式に協定を結んでいる先です。

  • アーストラベル水戸株式会社令和7年2月締結。学生の地域体験旅行に関するコーディネート業務を中心に、おためし協力隊やインターンの体験プログラムを一緒に設計しています。

事業を進めるうえで力を借りている団体です。

  • NPO法人ETIC.令和6年度の県事業を、ETIC.の支援のもとで担当しました。首都圏の人材との接点をつくる際に相談しています。
  • 一般社団法人移住・交流推進機構(JOIN)法人化にあたって、茨城県とともにご支援をいただきました。
  • 茨城県 計画推進課県のサポート業務の発注元です。市町村へのヒアリングも県の事業として行っています。

研修や制度設計の場面でご一緒している方々です。

  • 西塔 大海さん総務省 地域おこし協力隊アドバイザー。制度設計について全国で伴走されています。
  • 若松 佑樹さん総務省 地域おこし協力隊アドバイザー。茨城県の協力隊OBで、県北の起業型協力隊を支えてこられました。
  • 合同会社&ante隊員向けのキャリア研修でご一緒しています。
  • 水戸信用金庫/日本政策金融公庫起業や資金調達をテーマにした研修の講師をお願いしています。
炭火のあかり

いま困っていることの整理からでも構いません。事前のヒアリングは無料で承っています。

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